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鞍馬の火祭で大興奮!♪ [その他]

前回記載した時代祭の夜です[exclamation]
大興奮した鞍馬の火祭りを間近で見てきました~[わーい(嬉しい顔)]
今でも、思い出すだけで、どきどきしています[揺れるハート]
★歴史をウィキペディア(Wikipediaで調べてみると
「940年(天慶3年)、平安京の内裏に祀られている由岐明神(由岐神社)を都の北方の守護として、また当時頻発した大地震や争いなど相次ぐ世情不安を沈めるために、朱雀天皇の案により鞍馬に遷された。この時、鴨川に生えていた葦をかがり火として道々に点灯したほか、遷宮の行列は1kmにも及んだという。これに感激した鞍馬の住民がその出来事と由岐明神の霊験を伝えるために始まったものが起源といわれる。」
と書かれてありますが、京都に住んでいる姉の誘いで、近場で見ることができました~[わーい(嬉しい顔)][るんるん][グッド(上向き矢印)]

★鞍馬の山門前の料亭で、お料理をいただき、その前で観覧できました。
NEC_0471.JPG
先ず、松明を持つ人たちの挨拶がありました。

★門前で、最初の火が点けられます。
NEC_0478.JPG

★この火が、鞍馬の各家の松明に・・・[ぴかぴか(新しい)]
NEC_0480.JPG


★はじめは、子供達です。とっても、可愛いです。特別に一緒に行動できるタスキを頂きましたので、このように写真が撮れました。しかし、携帯でしたので、、、イマイチです↓
NEC_0485.JPG


★そして、100kgと言う、大人達の凄いかがり火が最後に、山門に集結します。画像の松明の下に、松明を持っている人がいるのです[exclamation×2]
NEC_0510.JPG


★1時間以上経つと、松明が燃え尽きて、、、倒れてきます~[どんっ(衝撃)]
足元に、その火が倒れてきても、男達は悠然と自分の松明を持ち続けているのです。
足元の火を見て下さい↓
NEC_0511.JPG


★山門の階段には、松明が行列して並びます。このように写真を撮るだけでも暑さで耐えられないのに、1時間以上も、松明の火が終わるまで、、「サイレヤ、サイリョウ」の大きな掛け声を出しながら、立ち続けているのです[exclamation][揺れるハート]
NEC_0519.JPG


★氏子達のからだは、ピンク色になっておりました。
NEC_0520.JPG


興奮の数だけ、写真を撮りまくってしまいましたが、いまだに興奮覚めやらずの「鞍馬の火祭」でした。

★まだ、つづきを書きたいくらいです。
このような火祭りのサイトもありました。

nice!(18)  コメント(6) 
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コメント 6

whitered

おはようございます。うわさの鞍馬の火祭り、間近で見るとすごい迫力だったんだとこの画像を見せていただいて伝わってきます。危険が伴っているけど、火は悪霊を浄化させるものだから一種の清涼感が残るのですね。お姉さまのおかげで、このような特等席で観られたのは、うらやましいです。写真を見せていただいて、詳しいレポートもしていただいてありがとうございました。
by whitered (2009-11-02 10:23) 

yychiro

すごい迫力!!WOOOOO
by yychiro (2009-11-02 12:56) 

masayuk

これは凄いですね~。
昨年10月に鞍馬に行きましたが、このような壮大なイメージは
浮かびませんでした。

日中は、紅葉! 夜は火祭り! 最高の旅ですね!
by masayuk (2009-11-02 13:30) 

SAWA

whiteredさま
いつも、nice!コメントありがとうございます♪
お近いなら、是非、山門の前でご覧になることをお勧めします。
一度見ますと、病みつきになることでしょう(^-^)♪
本当に見たことのない迫力と興奮の一夜でした。

by SAWA (2009-11-02 15:18) 

SAWA

yychiro さま
 nice!コメントありがとうございます♪
 本当にお~~~!!!!だったです。

by SAWA (2009-11-02 15:23) 

SAWA

masayuk さま
 いつも、nice!コメントありがとうございます♪
昨年鞍馬に行かれたのでは、このような火祭りもご覧にられたのに、、、残念でしたね。

しかし、凄い人出でした~・・・

by SAWA (2009-11-02 15:27) 

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